もの日々ONE PIECE,ヒロアカ,ラブコメなど気になる漫画の感想や考察をつらつら書いてます! 

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「1/11 じゅういちぶんのいち」 完結!”君と出会えて良かった。”

   ▲  2014/07/15 (火)  コミックス
1/11 じゅういちぶんのいち 9 (ジャンプコミックス)

ソラを中心に織りなす
心揺さぶるサッカードラマ連作シリーズ、完結!!


最終巻である「1/11 じゅういちぶんのいち」第9巻が発売され、
ソラの物語を描いた本作品は完結を迎えました。

思い返せば、初めてこの作品と出会ったきっかけは
「(G)えでぃしょん」目的で購入したジャンプSQ.19創刊号でした。
創刊号に掲載された1話目を読み終えた時、感動で胸がいっぱいになり、
この作品を最後まで応援し続けていこうと心に決めました。あれから約4年...

大好きな作品が終わってしまった悲しさは勿論ありますが、
それ以上にソラが紡いできた物語を見届けられて本当に良かったという気持ちの方が強いです。

「1/11 じゅういちぶんのいち」は収録されている話により主役が変わるオムニバス形式ですが、
その中でも、しっかりと主人公である安藤ソラの人生と夢を描ききれていたと思います。
特に”安藤仁菜”の話から最終回までのソラ描かれ方は秀逸で、
読み終えた時には『本当にこの作品と出会えて良かった』と心の底から感動しました。
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今回の感想は最終回まで含めた総括記事になりますので、
まだ最終巻を読み終えていない人は読まないことを勧めます!
勿論まだ「1/11 じゅういちぶんのいち」を読んでいない方も同じです。
本作品を未読の方は下記のリンクに各巻の試し読みができるサイトを貼りましたので、
まず第1巻の1話目を読んでみてください。
(第2巻で試し読みできる”神埼真臣”は個人的にすごく好きな話なので、そちらも是非!)

[試し読み]
1/11 じゅういちぶんのいち 1|集英社マンガネット S-MANGA.net
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さて、それでは本題に入ります。

11bun-no-1_09_04.jpg

最終巻の”安藤仁菜”の話を読んでいて印象的だったソラの笑顔。
チャンピオンズリーグ決勝戦という大一番で見せた笑顔は、
高校生の時に仁菜が初めて見たソラの笑顔とまったく同じでした。
自身より仲間を思うプレー、チームに献身的な姿、どんな時でも諦めない気持ちなど
ソラの魅力を語ればきりがありませんが、それでもやっぱりサッカーを楽しみながらプレーする
その姿に仁菜や四季、そして読者も惹かれてしまったんだと思うんです。


11bun-no-1_09_01b.jpg 11bun-no-1_09_06b.jpg

公園で遊ぶ幼児期も、グラウンドで練習する高校生の時も、大舞台のピッチの上でも、
大好きなサッカーをしている時は自然と笑顔だったソラ。
「本当に高いレベルへと辿りつけるのは神様に得ればれた人間だけだ」
中学生で自分のプレーに限界を感じ、一度はサッカーを嫌いになったソラでしたが、
「サッカーは一人でやるものじゃない」と四季(ツヨシ)に気付かされてからは
再び笑顔を取り戻り、世界で一番のチームの1/11になる夢も叶えました。
決勝戦の結果や試合内容は描かれていませんが、イングランドのチーム在籍時にはあと一歩のところで成し得なかった舞台でプレーするソラの笑顔を見れて個人的には本当に嬉しく思います。
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11bun-no-1_09_09b.jpg 11bun-no-1_09_07b.jpg

その後、長い年月が経ち、年老いてしまったソラは
サッカーの壁にぶつかり悩んでいた少年”佐藤剛志”と出会います。
特訓をしてもなかなか上手くならない剛志はソラに
「安藤選手と違って僕は・・・サッカーの神様に選ばれていないんだ・・・」と話します。
かつて自分が挫折したときに口にした言葉と同じことを言う剛志にソラは思わず爆笑。
『サッカーの神様に選ばれない』
かつて自分もそう思っていたが、夢を諦めずに歩み続け、憧れのピッチでプレーをしたソラは
剛志に大事なメッセージを告げます。


 もしかしたら自分の力のなさに絶望する時が来るかもしれない
 あるいは自分以外の誰かに自分の限界を見限れられてしまうかもしれない
 でも、どんなに苦しい時も、どんなに悲しい時も
 強い意志を持ってサッカーと向き合い続けるんだ


「サッカーの神様がお前を選ぶんじゃない・・・」

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「お前がサッカーを選ぶんだ」

ソラからの言葉を受け取った剛志はイジメられていたガキ大将に屈せず、
仲間達と一緒にサッカーをする道を選んだわけですが、
ソラが自分と同じ様に悩み、サッカーの大切さを教えてくれた”ツヨシ”と
同じ名前の少年に送ったラストパスに胸が熱くなりました。

そして、剛志にパスを送ったソラは人生という壮大な旅を終え、四季(ツヨシ)が待つ場所へ
辿り着きます...


11bun-no-1_09_03.jpg

「さあ、行こうぜツヨシ・・・」

最後のページに描かれていたのが、第1話目の最後にソラが思い浮かべていた
四季(ツヨシ)と一緒にサッカーをする場面とまったく同じで涙腺が崩壊しました。(泣)
再び巡り会えた二人のキックオフ...


11bun-no-1_09_02b.jpg

”遠い日の約束、今ここに”

「いつかあんなキラキラしたぶたいでソラくんといっしょにサッカーできたらいいのに・・・」
ソラと四季(ツヨシ)は幼き頃からチャンピオンズリーグの決勝の舞台を夢見てきましたが、
再び一緒にサッカーができる今は、どんな大舞台でプレーすることよりかけがえの無いものなのではないかと思います...
そして、最後に話し合う2人の笑顔を似ていると、「1/11 じゅういちぶんのいち」は
人との出会いを大事にかつ丁寧に描かれていた作品だったなと改めて思いました。


11bun-no-1_09_11.jpg 11bun-no-1_09_10.jpg

『ありがとう、君と出会えて本当に良かった!』
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最後になりましたが、中村先生をはじめスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
中村先生は第1巻のカバー裏に、「できるなら、あなたの本棚にずっと居られるような、
そんな作品になれたら、なお幸せです。」
と書かれてましたが、
私は「1/11 じゅういちぶんのいち」全9巻を人生が尽きるまで本棚に置き、
いくつ歳を重ねても読み続けていきたいと思います。
中村先生、素晴らしい作品をありがとうございました!次回作にも期待してます!
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<関連記事>
「1/11 じゅういちぶんのいち」 1巻。サッカー少年を巡る様々なドラマに心を打たれた
「1/11 じゅういちぶんのいち」 先輩から後輩へ、受け継がれる信念(8巻感想)
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この記事に含まれるタグ : 1/11 じゅういちぶんのいち 中村尚儁 9巻 感想 最終回 

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「もぐささん」 普段は控えめな女の子が見せる”ハラペコ笑顔”でポジティブに!

   ▲  2014/05/03 (土)  コミックス
もぐささん 1 (ヤングジャンプコミックス)


食べる女子。見守る男子。
ふたりは、きっと幸せになる。


「もぐささん」第1巻が発売になりました。
「もぐささん」はWEBコミックサイト「となりのヤングジャンプ」に掲載されている作品でしたが、
この春からヤングジャンプにて移籍連載が開始されています!
私はヤンジャン本誌で「もぐささん」を初めて読み、
百草さんの可愛さに一瞬で心を鷲掴みにされた読者の一人です。
てなわけで、今回は新食感マンガ!「もぐささん」について書いていこうと思います。
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きゃしゃな体で控えめな性格の”百草みのり”は一見地味な女子学生。
そんな彼女の事が前から気になっていた男の子”小口虎雄”は
ある日、自分の親が営む定食屋「小口食堂」に百草さんがやって来た際に
彼女の意外な一面を目撃してしまいます...


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『バクダンからあげ定食ダブル+餃子』

普通の女の子はまず食べない大きさのからあげを美味しそうに頬張る百草さん。
大人しそうな彼女からは想像できない見事なまでの食べっぷり。
そのギャップを知ってしまった小口君はさらに彼女の虜となってしまいます。
しかし百草さんが見せた豪快な食いっぷりはほんの一部分に過ぎず、
次の日、小口君は彼女の底知れないまでに貪欲な食い意地を目の当たりにするのでした...


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ななな何と!授業中、シャープペンシルを持っていると思わせプレッツェルを食べる百草さん!!
筆記用具のカリカリ音に、食べるとき出てしまうカリカリ音をうまくとけ込ませるその姿。
さらには手に持ったプレッツェルでノートに文字を書くふりまでする徹底ぶり・・・
小口君も語っていましたが、なんという策士!すげぇな百草さん!!

あまりの食い意地にちょっとひいてしまった小口君ですが、
何だかんだで気になってしまう百草さんにプレッテェルの話をします。
授業中にプレッテェルを食べている事がバレていたと知った百草さんは大パニック!
「自分は意地汚いぶたですっ!!」と自らを卑下し始めます。…百草さん…か、可愛すぎる!!


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「誰にも言わないでくれる・・・?」

プレッテェル事件から、百草さんと彼女の秘密を知った小口君との”内緒の関係”はスタートします。
食べる百草さん、見守る小口君。
小口君同様に百草さんが普段は見せない食い意地に可愛いと思いつつ、
彼のツッコミ&リアクションに我々読者も共感しちゃえるのがこの作品の良いところ!!


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”辞書の中にごはん隠してた!!!!”

で、1巻で一番印象的だったのがコレ。
辞書の中に大量のごはんを隠し持っていた百草さん。
手に持っていた小さいお弁当箱はおかずだけのフェイク...
大量のごはんを辞書ケースの中に隠していた事実に小口君同様衝撃が走りました!


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百草さんの勢いは止まることを知りません。
ごはん一膳分(140g)を一口で頬張ったと思いきや、
もう一膳分を口に入れちゃう食いっぷりに度肝を抜かされました・・・
両ほっぺをパンパンにする姿はまるでハムスターの様...すげぇな百草さん!!(二度目)


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さらに、調理実習の回では百草さんは肉が焼ける時に出る音「ジュワ~」を
聞くと反射的によだれが出てしまう体質であることが判明!...
それなんてパブロフの犬!!
百草さんは自分自身の事を「意地汚いぶたですっ!!」って言っていたけど、
実際は豚ではなく犬だった!?ああ、よだれをコントロールできない百草さん可愛いなあ!!


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でもやっぱり美味しそうに食べてる姿、食べ終えた後の本当に幸せそうな笑顔の方が好きです!!
反射的に食い意地が出てしまい、それを恥ずかしがる百草さんも可愛いんですが、
食べる時はいつでもポジティブなその姿にときめかずにはいられない!

そして、話数を重ねるごとに仲良くなっていく百草さんと小口君の関係からも目が離せません。
6・7話では2人で映画館デートまでしちゃう仲に発展しているので、
ラブでコメり出す日が来るのもそう遠くなさそうです!!
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新食感マンガ!「もぐささん」。
普段は大人しく地味めな女の子の百草さんが食べる時に見せる笑顔や、
食い意地が張りすぎて恥ずかしがる一面が可愛すぎて見てる方が心もお腹もいっぱいになる!!
「もぐささん」を味読な方、興味を持たれた方は下記のリンクより第1~3話+αを試し読みできるので、ぜひぜひ百草さんの可愛さを味わってみてください!!

<関連リンク>
となりのヤングジャンプ : もぐささん
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この記事に含まれるタグ : もぐささん 大竹利朋 百草みのり 小口君 感想 

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「一週間フレンズ。」 何度も、何度でも僕らは”トモダチ”になる

   ▲  2014/04/26 (土)  コミックス
一週間フレンズ。(1) (ガンガンコミックスJOKER)

「長谷くんとの記憶は全部消えちゃうってこと」

「一週間フレンズ。」単行本第1~5巻大好評発売中&アニメ絶賛放映中!
いやー、アニメ 「一週間フレンズ。」 面白いですねー。
毎回視聴する度に切なさに胸が閉めつけられ、
さらに時折見せる藤宮さんの明るい笑顔にもう心を鷲掴みにされてしまいました。

で、かく言う私はアニメをきっかけに原作であるコミックを購入した新参者です。
今アニメを第3話まで視聴したわけですが、
ちょうど単行本1巻の内容まで(第3話「友達の友達」 )であったため
この記事ではアニメでは描かれていない部分や、ちょっとした変更点などを書きつつ、
単行本 「一週間フレンズ。」の魅力を紹介していけたらと思います。
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「私ね、楽しかった記憶月曜日には消えちゃうの」

まず、「一週間フレンズ。」とは
「1週間で友達との記憶を失くしてしまう」ため付き合いをしたがらない女の子”藤宮 香織”と、
そんな彼女とトモダチになりたいと思っている”長谷 祐樹”との淡く切ない関係を描いた作品です。

「一週間フレンズ。」をアニメから入った身として原作であるコミックを読んだ時、
『同じ場面でもこうも与える印象が変わってくるのか』と思いました。もちろん良い意味で。
アニメ・漫画両方ともそれぞれの良さがありどちらも大好きなのですが、
でも何というか漫画を読んでいるとき、同じシーンでも
アニメ視聴時にはなかったクスッと笑えてしまう事がけっこうあったんです!


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長谷くんが藤宮さんに初めて「友達になってください」と伝えたこの場面。
アニメでは切なく思えた場面でしたが、漫画では少しコメディチックに描かれています。
この1ページだけではなく、話の半分は4コマで構成さえていて、
それがアニメと同じ場面でも違う印象を与える要因になっているのではないかなと。
そして、もう半分を一般的な漫画のコマ割りで描く事でうまく笑いと切なさのメリハリをつけていると感じました。
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また漫画を読んでみると、アニメでは描かれていなかった場面などがあり、
そこを知っているといないとでは話の見え方が少し変わってくるなーとも思いました...


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「今日長谷くんのお弁当作ってきたの」

アニメ3話は藤宮さんが卵焼き作りに挑戦している所から始まるのですが、
実はその前に藤宮さんは一度長谷くんにお弁当を作っていたのです。
その時、お弁当に入っていた卵焼きを食べた長谷くんが「俺これ好きなんだー」
と言ったことが発端となり、藤宮さんは卵焼き作りに挑戦したというわけだったのです。


oneweekfriends_01-05.jpg

でも藤宮さんが最初に作ってきた卵焼きは醤油味で、長谷くんは甘い卵焼き派でした。
これが藤宮さんが料理を作っていた記憶を取り戻すきかっけとなった”18”gの砂糖入り卵焼きの
アニメでは描かれていなかった誕生秘話。
上記の絵は4コマの最後の2コマなのですが、コメディ色がやや強い4コマの中に重要なポイントが
さらっと描かれているのもこの漫画の特徴的な点の一つであると言えそうです。
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oneweekfriends_01-06.jpg

「私にだって友達いるんだから!」

藤宮さんが影で悪口を言っていたクラスメイトに一言告げる場面。
アニメ第3話だと「私にとってこのノートはとても大切なものなんです」と冷静に言うのですが、
漫画では声を大にして度ストレートに思いを告げる藤宮さんが描かれています。
この場面に関しては可愛さで言えばコミックの藤宮さん、クールなのはアニメの藤宮さんですが、
結局のところどっちも素敵であるという結論にいたります。藤宮さんマジ天使!!

その他、おそろいのシャープペンや将吾の藤宮さんに対する接し方など、
アニメにはない細かい点がいくつか描かれていたりするので、
「一週間フレンズ。」の単行本を未読な方は是非読んでみる事をオススメします。
(何とカバー裏表紙には藤宮さんのセーラー服姿が!!要チェクや!!)
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[余談]
以上、「一週間フレンズ。」の単行本1巻をアニメ3話までと比較しながら紹介した記事でした。
「一週間フレンズ。」 についてはまたレビューしたいなと思っているのですが、
私の場合アニメの展開が気になっているため、単行本に関してはまだ1巻しか読んでおらず、
それ以降の内容はまったく知らない状態です・・・
漫画とアニメだと話の順序が微妙に違っていたりするので
次の感想はアニメ終了後、第6巻の感想あたりになるかもしれません...
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一週間フレンズ。(1) (ガンガンコミックスJOKER)
葉月 抹茶
スクウェア・エニックス (2012-06-22)

この記事に含まれるタグ : 一週間フレンズ。 葉月抹茶 感想 藤宮さん 長谷くん 

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「1/11 じゅういちぶんのいち」 先輩から後輩へ、受け継がれる信念

   ▲  2014/03/16 (日)  コミックス
1/11 じゅういちぶんのいち 8 (ジャンプコミックス)

「俺が輝くのは一瞬でいい。一瞬でいいんだ」

「1/11 じゅういちぶんのいち」 第8巻が発売されました。
サッカー選手”安藤ソラ”を巡る様々なドラマを描いた本作品も気がつけば8巻目。
そして、何とこの春には実写映画化と、
今まさに勢いのある漫画のひとつであると言えます。

本作品は”安藤ソラ”の物語であるものの、
掲載される話によって主人公が異なるオムニバス形式です。
今巻は弱小校に入ってきたルーキー”椎名千里”と、
プローチームに加入した新人”狭川遼馬”の話が収録されています。

狭川遼馬の話は前編のみの収録だったため、
今回の記事では椎名千里の事について書いていきたいと思います。
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椎名千里
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ソラのいる高校に入学し、サッカー部に入部してきた椎名千里。
彼は全国常連の中学の出身であり、実力は折り紙付き。
しかし、彼はその技術の高さからか、独りよがりなプレーをし、
周りを見下す性格の持ち主でした。


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「あんなドリブル初めて見たよ!!」
練習後、椎名のドリブルに感動し、話しかけてきたのは3年の”越川凜哉”。
1巻を読んでいる皆さんはご存知だと思いますが、
この越川は3話目で主人公として描かれています。


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『昔の”越川凜哉”』

サッカー部に入る前の越川は、野球部で汗を流した中学時代を忘れ、
ただ毎日をダラダラと過ごすイケメンリア充でした。そんな時、
「世界で一番のチームの1/11になりたいんです」
そう話すソラと出会い、もう一度何かに夢中になりたいと決心し、
坊主頭にして新たな人生の一歩を踏み出した越川。
その越川がまさかの再登場!これは熱い!!


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『クライフターン』

そんな越川が椎名にクライフターンを教えてほしいと頼みこみます。
椎名はその練習に付き合うものの”ヘタクソはずっとヘタクソのまんまだけどな”と
越川にまったく期待などしていませんでした。
ですが、このクライフターンがまさかあんな形で実を結ぶことになるとは、
椎名も私自身も度肝を抜かれました。
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ある日、ソラにタバコを吸っているところがバレた椎名は、
他の部員より上手いんだから別にいいだろと返します。
それに対しソラはドリブルで俺を抜けたら好きにしろと勝負を持ちかけます。

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『突きつけれた現実』

結果は椎名の惨敗。何度やってもソラを抜くことは出来ませんでした。
「ボールを持ってる時だけがサッカーじゃないんだぞ」
ソラは過去の自分と椎名を重ね、
ボールを持っていない時にどう動くのかもっと考えた方がいいと助言しますが、
その言葉に対し椎名は「走るなんてボールの持てない下手糞がやることだ」
と、越川を指差しながら八つ当たりをする始末・・・

その罰が当たったのか、街を歩いていた椎名はDQNに突っかかり、結果ボコられてしまいす。
”誰も助けに来るわきゃねえか・・・”
と思っていたその時...
「同じチームの仲間なんだ…!!」と椎名を助けに来たのは越川!
無抵抗のままボコられただけでしたが、椎名を救った越川△。

「何でアンタをバカにした俺を仲間って言ったんスか」
先輩にも関わらず、本人にヘタクソと言い切った椎名は、
何故越川は俺を助けてくれたのか?そう問いかます。
それに対し越川は...


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「お前がいればチームは絶対強くなる」
「お前は俺たちのチームに絶対必要な仲間なんだよ…!!」


と、言い放つのです。
それは自分を救ってくれたソラのためでもあるわけですが、
自分を見下していた後輩にこの言葉は中々言えたもんじゃありません。越川△(二度目)
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時は少し流れて、場面はインターハイ県予選決勝トーナメント2回戦。
相手は堅守速攻を武器とした強豪、青琳館高校。
椎名は前半、そのチームの要であるDFの阿久津に何も仕事をさせてもらえませんでした。
そんな椎名は試合後半、越川がボールを持っていない時はチームで一・二を争うくらい走っている
ことを知り、ボールを持たず光が当たらないプレーの大事さを肌で感じ取るのです...


「俺が何度でもボールを拾うし…何度でもボールを奪ってやる」
「何度失敗したっていい…俺達を信じて何度でも行け椎名!!!」



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「いけ!!椎名!!」

あれだけヘタクソとバカにした先輩が自分を信じてプレーしている...
そして、相手に取って一番の脅威になっている...
その越川の声に全力で応え、ゴール前でチャンスを作りだした椎名は、
「お前が決めろ越川!!」
と、こぼれ玉に反応していた越川に言葉(ラストパス)を送ります。
DFの阿久津が詰め寄る中、越川が取った行動は・・・



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”クライフターン”

そう、シュートかと思われた場面で越川はクライフターンを選択。
それが功を奏しゴール!!同点に追いつきます!!越川△(三度目)
試合結果はここでは敢えて書きませんが、試合後越川は椎名に対し、
一瞬の輝きのために準備することが大切だと告げるのです...

「準備すれば俺みたいなヘタクソでも輝けるんだ」
「たとえそれが一瞬だとしても」


1-11_08_09.jpg

「…だから 俺が輝くのは一瞬でいい」
「一瞬でいいんだ」


一瞬の輝きのために、ボールを持たない時間でさえ一生懸命プレーし、
何が起きてもいいように常に準備をしておく。
そう言い放つ越川さんが眩しすぎて、目頭が熱くなるな・・・
そんな越川を見て改心したのか、椎名は頭を坊主にします。
先輩から後輩へ受け継がれた信念、
それを坊主というカタチで表したのではないかと思うとさらに胸が熱くなるな!!
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[余談]
下記リンクから「1/11 じゅういちぶんのいち」を無料で試し読みできるので、
本作品に興味を持たれた方は是非一度読んでみることをオススメします。
(リンク先の右にある”試し読み”をクリックすると8巻の”椎名千里”前編を読むことが出来ます。)
1/11 じゅういちぶんのいち | 集英社マンガネット S-MANGA.net

<関連記事>
「1/11 じゅういちぶんのいち」 1巻。サッカー少年を巡る様々なドラマに心を打たれた
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この記事に含まれるタグ : 1/11 じゅういちぶんのいち 中村尚儁 8巻 感想 

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「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」4巻。世はまさに黒パンスト時代!

   ▲  2011/03/20 (日)  コミックス
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(4) (アクションコミックス)

”この本・・・オレには荷がっ・・・荷が重過ぎるって”

「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」4巻が発売されました。
TVアニメも絶賛放送中で勢いが留まることを知らない「おにいちゃんのこ~」も4巻目に突入。
今巻も変態な兄弟達が織りなすテンポの良い展開にニヤニヤが止まらないってばよ!
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前巻ではお兄ちゃん(修輔)とお兄ちゃんが大好きだけど素直になれない妹・奈央、
修輔が大好きな幼馴染・彩葉の三角関係に、BL大好き黒パン委員長の近藤さんが乱入!
ひょんなことから近藤さんのペット(奴隷)になってしまった修輔は
BL本購入が日課となってしまうものの、黒パン好きに目覚めてしまい
何かえっちぃごほうびが貰えるんじゃなかろうかと期待する日々を過ごしていました。
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そんな兄の危機?に対し奈央、彩葉がタッグを組み介入を開始!
強行策に打って出ます...










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何なんすかこれ...(褒め)

あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!

「お兄ちゃんが自分の部屋で寝ていたと思ったら、
いつのまにか黒パンストをはいた妹と幼馴染に挟まれていた」


な・・・何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何が起こったのかわからなかった・・・
添い寝だとか目覚めのキスだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと羨ましいものの片鱗を味わったぜ…


しかも、奈央と彩葉は寝たふりです。
いち早く添い寝パンスト作戦を実行した奈央の策士っぷりは流石ですね!
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世はまさに黒パンスト時代!!!

と言わんばかりに今巻では黒パンストがまばゆい輝きを放っていました。
近藤さん対策として、奈央と彩葉も黒パンストをはくようになるんですが、
やはり本家は格が違った。とんでもない破壊力を発揮しております。
いやもう黒パンストごしに浮かび上がるパンツとお尻のラインが最高すぎる!
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「この本・・・オレには荷がっ・・・荷が重過ぎるって」
BL本を購入することが日課となり、そんな日々に慣れてきた修輔でしたが、
ご主人様(近藤さん)にBL本を愛読するように命じられてしまいます・・・
初めは抵抗感を示していたものの、適応能力に定評のある修輔は店員おすすめのBL本を
購入し、近藤さんにプレゼント。すると...


onisuki0407.jpg

近藤さんが遂に落ちた!?
「私の”好き”はあなた達の”好き”とはちょっと違う”好き”なのっ」
奈央と彩葉に言ったこの言葉の真意はまだはっきりとしないものの、
自分を理解してくれる修輔が好きで、その思いが止まらない近藤さん。


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本気になった近藤さんに妹の奈央、幼馴染の彩葉は今後どう立ち向かっていくのか!?
修輔を巡る三つ巴の争いに次巻も期待大ですね。
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最後に一番気になった一コマ。

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修輔のエロ本「熱写GUY12月号」を人質ならぬ本質として縛って保管する近藤さん。
縛り方にも色々ありますがこの縛り方は・・・近藤さんまじ鬼畜!
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<関連記事>
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」3巻。黒パンスト娘の登場でどうなるお兄ちゃん?
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この記事に含まれるタグ : お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだから 黒パンスト 

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